私と近沢レース店 Vol.006「日常に寄り添いつつ、ちょっとスパイスを効かせてくれる近沢レース店のアイテムにいつも助けられています。」——オルガニスト 野田優子様
- 私と近沢レース店
- 2023.08.04.
みなさま、こんにちは。オンラインショップスタッフのひとみです。
前回公開いたしましたお客様インタビューでは、多くのご反響を頂戴し、ありがとうございました。まだご覧になっていらっしゃらない方は、宜しければご覧くださいませ。
本日は、元町本店をご利用くださっているお客様へ、貴重なお時間を頂戴しインタビューさせていただきました。近沢レース店を知ってくださったきっかけは?思い入れのあるアイテムなど、伺ってまいりましたのでぜひご覧くださいませ。

——いつもご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。自己紹介をお願いいたします。
はじめまして。野田 優子(のだ ゆうこ)と申します。 現在は、オルガニスト、主婦、二人の息子の母業と、三足のわらじを履いて日々奮闘しております。
家も近所ですし、元町は子供のお稽古などで週に何度も訪れます。こっそり元町本店でお買い物を楽しんでおりましたので、インタビューのご依頼をいただいた時は「まさか、私でいいのかしら」と驚き、少し照れくさい気持ちでした。 ご参考になるか分かりませんが、嬉しい気持ちでいっぱいです!

——近沢レース店との出会いについて教えてください。
近沢レース店のアイテムは、幼い頃からうちに飾られていました!と、言いたいところですが、飾られていたのが近沢レース店のものだったと知ったのは、正直に申しますと大人になってからです…。
結婚し、家具や家の中の雰囲気を決めていくうちに、何となく実家の雰囲気が落ち着くなと。母の好きなものって、知らないうちに娘に受け継がれるものなのですね。 母が好んでレースを飾ってくれていたおかげで、私も知らないうちにレースが好きになっていることに気づきました。
主人の仕事の都合で神奈川県内での引っ越しが多く、結婚してはじめて住んだのが石川町でした。元町本店はすぐそこのご近所でしたので、インテリアなどを購入し、実家のレースは近沢レース店の上等なものだったのだと知りました(笑)

——ご近所とのことですが、チャーミングセールはご存じでしょうか?
もちろんです!はじめてのチャーミングセールでは、元町ショッピングストリートがお祭り状態になったことに圧倒されました!
横浜に住んだ当初は、元町って年齢層が高いかしら…と思っていたのですが、楽しいお店がたくさんあって。セールの時は、マダムたちの盛り上がる雰囲気に飲まれ、気付けば私も隅々までチェックしてお買い物するほど、チャーミングセールを楽しみました。
近沢レース店も、いつも素晴らしい人気ですね。あまりの人気ぶりに、大好きなカフェカーテンをゲットしてすぐ帰ろうと思いましたが、チャーミングセールを何度か経験した私は、いまでは日々変わる目玉商品があることを知ってしまい、セール中に何度か訪れてお買い物を楽しんでいます。

——近沢レース店のお気に入り商品を教えてください。
タオルハンカチ
やはり、タオルハンカチは語りたいアイテムです。お手入れ簡単なのがいちばんのお気に入りポイントですね。
息子の口の周りが汚れているときに「この綺麗なハンカチしかない…」と思いながらも、拭いたのです。帰ってから、汚れが落ちるか心配していたのですが、ざぶざぶ洗っても、ハンカチが綺麗な状態のままで感動いたしました!子どもの肌にも優しいタオル地ですし、それからはもう、近沢レース店のハンカチが私のスタメンです。
ママ友へのお礼の機会も多いのですが、お菓子はお好みやアレルギー、賞味期限も気になりますので、プチギフト用に何枚もストックしています。また、仕事で演奏する際は音色を変えたり、楽譜をめくったりするアシスタントさんが必ずついてくださるのですが、その時のお礼もタオルハンカチを差し上げるといつも喜んでいただけます。

テーブルクロス
テーブルクロスを敷くといつもお褒めの言葉をいただきます。私自身も、テーブルクロスがあると「うわぁ素敵!」と、お出かけでおめかししたような気分になれるのです。 急なご来客の際でも、心の余裕が生まれて、暮らしを上質にしてくれる大好きなアイテムです。
テーブルセンター/ドイリー
子どもたちの手の届かないところに、レースを飾ることが気に入っています。レースと、お気に入りの置物やお花を飾ってみたりして。
息子二人なので、子供たちは興味がないかもしれませんが、そのスペースは私だけの「自分コーナー」なのだという特別感が、忙しい毎日を盛り立ててくれています。

晴雨兼用日傘
上の子がようやく大きくなってきたので、日傘が持てるようになりました。近沢レース店のインスタグラムで見かけた際に、なんて素敵な日傘なのだろうと。