横浜元町のショッピングストリートを進み、赤い看板が見えると、思わずウキウキしてしまいます。窓際には、赤色のペンダントライトのもと、いつもこんがりと焼かれたフランスパンがずらり。思わず店内をのぞき込んでしまいます。
「POMPADOUR(ポンパドウル)」さまは、1969年(昭和44年)横浜元町に第一号店がオープンしました。この度、ポンパドウルさま創業55周年を機に、同じ横浜元町を拠点とする近沢レース店とのコラボレーションの続編が実現いたしました。こだわりの美味しさの魅力とともにご紹介いたします。
バケット
上質への、こだわり。
本場仕込みの焼きたてのパンを求め、ポンパドウルの味の完成に際してはヨーロッパからフランスパンとデニッシュの職人を迎えたこだわり。
そして店名の由来は、美食家としても知られたマダム・ポンパドウルから命名。18世紀のフランスで芸術と文学を愛し、彼女はフランスで初めて、本格的なパンづくりに取り組んだ女性でもあります。
どこか通ずるものがあるポンパドウルさまと近沢レース店。ポンパドウル夫人の美しさや優雅さが、私たちをめぐりあわせてくれたのかもしれません。