可愛いスタイはギフトにもぴったり!実際の使い方やおすすめのスタイをご紹介
- コンテンツ
- 2024.07.04.
スタイは日本で「よだれかけ」と呼ばれているベビー用品のひとつです。
可愛らしいデザインや種類が豊富なことから、ギフトとしても人気が高くなっています。
赤ちゃんによって使用する時期は異なりますが、よだれがで始めた頃から使い始め、食事の食べこぼしが落ち着くまでの長い期間使用するため何枚あっても困らないでしょう。
今回は実際にスタイの詳しい使い方やおすすめのスタイをご紹介します。
出産祝いを考えている方や赤ちゃんに合うスタイを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
スタイとは?
「スタイ」という名前に馴染みがないという方も多いかもしれません。
よく呼ばれている名前では、日本語ではよだれかけ、英語圏ではBib(ビブ)という名称が使用されています。
スタイという呼び方は、スウェーデンのプラスチックビブを日本で販売する際「スタイ」と名付け、この商品のヒットによって言葉が普及したといわれています。
そのため、スタイ、よだれかけ、ビブは全て同じものを指しているのです。
スタイの使い方
一般的には赤ちゃんのよだれや食べ物をこぼした際などに、衣服が汚れるのを防ぐ目的や口ものを拭う目的があります。
商品によっては、首回りを冷やさないようにも使用されるものもあるでしょう。
近年では、ベビー服と同様に、ファッションの一部としてデザイン面の人気もあることから、洋服や靴下などとセットで販売されているものも多くみられます。
スタイを使う時期
明確な決まりはありませんが、一般的にはよだれがで始めた生後2〜3ヶ月から食事の汚れが落ち着くまでの2〜3歳までと、長い期間で使用されるものです。
素材やデザイン、留め具はさまざまで種類は幅広くあるため、赤ちゃんの年齢や用途に合わせたスタイを選ぶことが大切です。
汚れることが多いスタイはその分洗濯する回数も多く、赤ちゃんの成長に応じてサイズも考える必要があります。
消耗品として常に使用するため、何枚あっても困らないでしょう。
赤ちゃんに合ったスタイの選び方
赤ちゃんに合ったスタイを選ぶ方法をご紹介します。
素材から選ぶ
スタイにはさまざまな素材があり、年齢や用途に応じて選ぶことができます。
よだれの量が多かったり、肌トラブルを避けたいと考えている方は、ガーゼ生地やコットンなど赤ちゃんのお肌に優しく吸水性も高い生地のスタイを選ぶことがおすすめです。
また、表面がビニールで加工された素材では、食べこぼしをした際にスタイを洗わず、拭き取ることもできるでしょう。
赤ちゃんによってもよだれの量や肌の状態も異なることから、目的に合わせた素材を選びましょう。
デザインから選ぶ
スタイのデザインは色や飾りはもちろん、形状まで大きく異なります。
最も一般的な形はU字で首の後ろに留め具があるタイプです。
胸元の布地が広く、よだれや食べこぼしをカバーしやすい形状で、デザインの種類も一番多く人気の形になっています。
ただし、赤ちゃんのよだれの量が多かったり、よく動き回るようになってきたらU字では後ろに回ってしまい、カバーできないこともあります。
その場合はドーナツ型のスタイやエプロンタイプのスタイなど、より広範囲をカバーできるものを選ぶこともおすすめです。
成長に合わせて選ぶ
赤ちゃんの成長は早く、気がついたら今まで使用していたスタイの首回りが苦しくなってしまうこともあります。
年齢に合わせて適切なサイズを購入することが必要です。
留め具によっては長さの調節ができたり、紐やリボンのタイプは首回りの調節ができることから、1枚持っておくことですぐに買い換えなくても良い場合もあります。
近沢レース店のスタイはギフトにもおすすめ
レースデザインのスタイは可愛らしいデザインだけではなく、赤ちゃんに優しい機能面も備えています。
近沢レース店のスタイに使用されているタオル地は、タオルハンカチ同様に今治製。
縫製も日本製なので安心してお使いいただけます。
ハンカチと同様に洗濯機でお洗濯していただけ、レースも洗濯後のほつれも心配はありません。
まとめ
今回は、赤ちゃんであれば必ず使用するスタイの使い方や選び方を紹介しました。
数多くあるスタイはその素材やデザイン、形までさまざまあり、赤ちゃんの成長に合わせて選ぶ必要があるでしょう。
よだれが多い赤ちゃんほどたくさんの枚数が必要になり、洗濯する回数も増えることから何枚あっても良いベビー用品です。
赤ちゃんの洋服に合わせてファッションとしても楽しむことができるため、ギフトにもおすすめできます。
近沢レース店のスタイは可愛らしいレースがお祝いにぴったりのデザインとなっているため、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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