自動販売機で近沢レース店のアイテムが買える?自販機の小さな専門店「Panto Graph」

近沢レース店のアイテムは元町本店やオンラインショップ、お取り扱い店舗などさまざまな場所でご購入いただくことができます。
それ以外にも自動販売機を店舗とする小さな専門店「Panto Graph」(パンタグラフ)との取り組みとして、2020年より自動販売機での販売も行っています。

今回は近沢レース店のアイテムをお気軽にご購入いただける「Panto Graph」の魅力をご紹介いたします。
株式会社誠友社・代表の青木さまにもお話しをお聞きしていますので、ぜひ最後までご覧ください。

近沢レース店のアイテムを自販機で販売!

近沢レース店のアイテムを購入いただける自動販売機は京急横浜駅の上りホームにございます。(※2025年3月現在)
駅の中に自動販売機があることで、販売店舗を訪れることなく通りかかったついでに商品をご覧いただくことが可能です。

自動販売機は自分ひとりでじっくりと選べたり、駅が開いている時間であれば朝早くから夜遅くまで好きなタイミングで商品を購入することが出来るのは大きな魅力でしょう。

「Panto Graph」では商品が入荷するタイミングも直営店舗とすこし異なる場合があるため、欲しかったアイテムと出会える可能性もあるかもしれません。
“お買い物は出会い”ですから、その時に目に留まったアイテムとの出会いをお楽しみいただけたら幸いでございます。

京急横浜駅を訪れた際は、ぜひのぞいてみてくださいね。

小さな専門店「Panto Graph」とは

小さな専門店「Panto Graph」は誠友社さまが手がける非対面型販売店舗です。
近沢レース店では2020年より導入していますが、当時はコロナ渦だったこともあり、百貨店がクローズするなど対面での販売が難しい時期でもありました。

そこで自動販売機という販売方法は、スタッフが不在の非対面型でのスタイルでしたので、お客様にも安心して近沢レース店のアイテムをご購入いただくことが出来る方法のひとつでした。

またお手洗いからはハンドドライヤーが姿を消し、ハンカチがないと困ってしまう時期でもありました。ハンカチを忘れたことを通勤時に気づき、途中でご購入くださった方も多かったのではないかと感じています。

コロナ渦の終息した現在も、お客様にお楽しみいただける販売方法のひとつとして自動販売機での販売を継続しています。

株式会社誠友社・代表の青木社長へインタビュー!

株式会社誠友社・代表の青木社長に今回のタッグについてお聞きしました。
誠友社さまは展示会やイベント、百貨店のビジュアルなどを製作されている会社です。

今回は駅構内で近沢レース店のアイテムを販売する自動販売機を手掛けてくださいました。
動画でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

2021年公開情報

今回の事業に対する思いを教えてください。

きっかけは知人から京急線のホーム上で、何か面白いことをやってくれないか、と頼まれたことでした。

当時はコロナ禍でしたので、色々と考えたのですが一番良いのが「非対面型の販売」なのではないかと思い自動販売機に行きついたんですね。
ただ自動販売機と言っても、ただ置くだけでは他の飲料水と大して変わらなくなってしまうので、こだわりを込めて実施にいたりました。

シーズンタオルハンカチが入荷するとあっという間に完売してしまうことも

これからの自動販売機事業の展望についてお聞かせください。

小さな専門店は近沢レース店さんの協力を得て第1号店をオープンしました。
今後はぜひ2号店、3号店と伸ばしていきたいと思っています。

近沢レース店さんや仲間の力を借りて、横浜のパワーを東京に輸出して、逆に東京のお客さまを横浜に輸入する形にできれば嬉しいですね。

まとめ

今回は近沢レース店のレースマスクやタオルハンカチをお気軽にご購入いただける「Panto Graph」をご紹介しました。
京急横浜駅構内というアクセスの良い場所に設置されていることから、手土産としてご購入いただいたり、短時間のお買い物にもぴったりです。

自動販売機で取り扱っているアイテムは、タイミングによって異なりますので、ぜひお立ち寄りの際は商品ラインナップをご確認ください。