見た目の美しさと使いやすさにこだわった 「エアリーバッグ」を紹介!
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- 2023.07.25.

みなさま、こんにちは。近沢レース店オンラインショップスタッフ、ひとみです。
今回は、デザインと機能性のどちらにもとことんこだわり抜いた、「エアリーバッグ」をご紹介します。
「エアリーバッグ」は、2017年に誕生した、大人の女性のためのバッグ。シンプルですが高級感溢れる佇まいで、スタイルを選ばず、オケージョンにも対応できる便利なアイテムです。
一度使うとこれ以外のバッグは使えない、とスタッフからも大好評。
バッグ選びにお悩みの方はぜひご覧ください!
エアリーバッグの秘密
エアリーバッグは、その名も空気のように軽い、シャープで知的な印象のレースバッグです。
当店では、あらゆるファッショングッズを取り扱っています。その中で、レース店らしいバッグをつくりたい、という思いで生まれたのが、エアリーバッグでした。
レースは非常に繊細に作られているため、そのまま使うと、どうしても通常のバッグより耐久性が劣ってしまいます。しかし、せっかくご購入いただくのですから、日常的にご活用いただきたい。
そこで、素材からこだわり、「軽くて、強くて、丈夫」なオールレースのバッグを目指しました。
01. 耐久性抜群で日常使いしやすい!
レースだけを使うと、どうしても耐久性に不安があると先ほどお伝えしました。 そこで、紆余曲折を経てバッグの表面を3層構造にすることにたどり着きました。

1層目にレース、2層目にメッシュ素材、そして3層目にネットを組み合わせました。2層目のメッシュは、目が荒いけれど柔らかく、外側のレースにしわが寄らないように支えています。
3層目のメッシュは、当店のメッシュポーチにも使用されている、固くて丈夫なものを採用。バッグ全体の形状を保ち、軽くても重量に耐えられる構造を実現しました。
また、最新のシリーズでは、1層目と2層目をボンディングといって、接着加工し、さらに丈夫になりました。
この3層構造が、軽くて強くて丈夫なバッグを実現。日常的にご使用いただく中で生まれる、衝撃や傷に耐えられるようになりました。
メッシュ素材ですが中が透けないので、シーンや季節関係なく、通年通して使うことができます。
02. 軽くて丈夫!
大容量のバッグは、たくさんものが入る分、バッグそのものが重くて持ち運びに疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。
エアリーバッグは約300gと驚きの軽さ。およそリンゴ1個分の重さに相当します。これだけ軽いので、遠くへのお出かけや旅行時にも持っていきやすいですよね。

先ほど、生地の丈夫さについてご紹介しましたが、バッグで使用することを想定し、レース自体にも擦れてほつれにくいよう、樹脂加工を施しています。
持ち手の部分も一見細身に見えますが、こちらも丈夫なつくりになっています。本革で柔らかく、非常に手に馴染みます。計算された角度で作られているため、たくさんものを入れても、肩からずり落ちにくく、背負いやすい形状になっています。
03. 容量たっぷり、重い荷物も持ち運べる!
エアリーバッグの内部は、内ポケットがあるのみのシンプルな形状。シーンに合わせてなんでも入れることができます。
パソコンにペットボトル、メモ帳、化粧ポーチ、お財布・・・と、女性は荷物が増えがちですよね。
仕事だけでなく、旅行やお子さまとお出かけする時なども、こまごまとした荷物が必要なこともあるでしょう。
エアリーバッグは口も広いので、大きめな荷物も楽々入れられます。内ポケットがあるので、鍵やレシートなど細かいものをしまっておくこともできます。
対荷重は驚きの10kg!
ペットボトルなどの重くてかさばる荷物も、余裕で運べてしまいます。
03. オールレースで魅力的なデザイン!
もちろん機能性だけでなく、デザインにもこだわっています。
エアリーバッグでは、ギュピールレースをふんだんに使用。上質なレースをこれだけたっぷり使っているのは、近沢レース店ならでは。
生地にレースを縫い付けているわけではないため、まるで無地のワントーン柄のようにもみえます。
良い意味でレースの甘さを抑えており、カジュアルにもフォーマルにもコーディネート抜群。持ち手が細く、見た目もスッキリしており、マルチなシーンでお使いいただけます。
レース選びにもこだわりました。レースが集まりすぎると無地の生地っぽさが出てしまい、透け感を意識すると今度はバッグが透けてしまい、夏っぽさが出てしまいます。
今シーズンのエアリーバッグは、マリンバレースを採用。アパレルラインでも使用している高級レースです。
甘すぎず落ち着いた印象を与えるので、ファッションにも合わせやすいですね。
歴代のエアリーバッグをご紹介!
2017〜2018年モデル

初代エアリーバッグはラッセルレースを使用。草花のレースを用いたレースでモダンな印象に。
2019年モデル


流線型のラッセルレースに変化。バッグのほか、サ