2025年8月のシーズンタオルハンカチは、社内の声がきっかけで生まれた「覆面レスラー」。調べてみると奥深いメキシコの伝統的な覆面文化の起源のひとつでした。手元に夢と希望のマスクマンを忍ばせておけば、怖いものなし!?楽しい「覆面レスラー」をご紹介いたします。
覆面レスラー

「覆面レスラー作って!」
社内の声がきっかけでこんなに楽しいレースが出来上がりました。
早速プロレスや覆面レスラーについて調べてみました。プロレスは、メキシコで古くから人気の国民的なスポーツエンターテイメント。
古代文明にルーツがあるとされるマスク(覆面)とコスチュームで戦うレスラーたちは「ルチャドール」と呼ばれ正義と悪者に区別されて、観客を大いに沸かせます。

夢と希望のマスクマン。
メキシコプロレス(ルチャリブレ)は、伝統的に覆面姿のレスラーが多いのも特徴です。
メキシコの先住民族であるアステカの人々は、敵に顔を見られないように仮面を着用して戦っていました。 ルチャリブレの覆面文化の起源のひとつとされています。
カラフルな覆面は、レスラーの個性を際立たせ、観客に夢や希望を与える役割を担っています。レスラーの中には、昼間は別の仕事をし、夜は正体を隠して(覆面をして)試合に出場する選手もいるのだそう。

異色の組み合わせが盛り上がる!
レースのこだわりは…全てのモチーフです。
覆面レスラー、サボテン、唐辛子、マラカス、「México」の文字など、沢山のメキシカンモチーフやカラーの奥深さを全て盛り込んだ楽しいハンカチに仕上がりました。
正体を明かさないミステリアスな覆面レスラー。その素顔はいかに…!?